企業評価総合研究所について

株式会社企業評価総合研究所は、中立的な立場で透明性のあるM&A取引価格の参考値を算定・提示することを通じて、未上場企業を中心としたM&Aバリュエーションに関するインフラとなり、中小企業M&Aマーケットの健全な成長に寄与することを目的としています。

具体的には、豊富な実績を持つグループ会社・日本M&Aセンターの事例研究から、既に実現している財務データを基にした取引事例に基づくバリュエーションを更に発展させて、あらゆる業種のM&A対象企業の成約事例分析を通じて抽出される各種企業評価パラメータをデータベース化し、その業種の特徴に即したバリュエーションの実現を目指してまいります。

未上場株価パラメータの抽出

圧倒的な企業評価・概要分析の実績、
18,000件超の評価実績に基づくパラメータ抽出
(2024年3月末時点)

M&A取引事例法の実現

パラメータのデータベース化による
取引事例法確立

中小企業M&Aにおける合理的な市場価格形成に寄与

会社概要

会社名
株式会社企業評価総合研究所 (Corporate Value Laboratory Inc.)
所在地
本社東京都中央区日本橋室町1-9-12
共同ビル8階
大阪支社大阪府大阪市北区角田町8番1号
大阪梅田ツインタワーズ・ノース 36階
福岡営業所福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目2番1号
福岡センタービル9階
資本金
10,000千円
営業開始日
2016年4月1日
株主
株式会社日本M&Aセンターホールディングス(100%出資)
https://www.nihon-ma.co.jp/groups/
事業内容
中堅・中小企業M&Aにおける企業評価(株式価値算定 / 事業分析)
事例に基づく中小企業M&A取引事例法の確立と指標提言
役員
代表取締役社長 能登 雄太
(日本M&Aセンター 上席執行役員 戦略本部副本部長)

取締役 羽田 寛芳
(日本M&Aセンター 品質本部 ディールマネジメント部長/公認会計士)

取締役 笹平 亜由子
(日本M&Aセンター 人材本部人事部長/社会保険労務士)

監査役 渡邊 成巳
(日本M&Aセンター 取締役 管理本部長)
従業員数
78名(2024年4月時点)
関連会社
株式会社スピア(100%子会社)

沿革

2008年
日本M&Aセンター内に、コーポレートアドバイザー室が誕生(公認会計士3名、税理士1名)
2012年
コーポレートアドバイザー室内に企業評価に特化した専門チームが誕生
2015年
「企業価値研究室」として組織化
2015年
企業評価チームの企業評価件数が累計1,000件を超える
2016年
企業価値研究室が日本M&Aセンターから独立し、「株式会社企業評価総合研究所」を設立
2017年
企業評価件数が3,000件を超える
2018年
取引事例法による株価算定を開始。企業評価件数が累計5,000件を超える
2020年
本社を東京都中央区日本橋に移転
2020年
株式会社スピアを子会社化
2021年
福岡営業所を開設
2022年
本社を日本橋本町より日本橋室町へ移転

採用情報

当社の採用は、すべて日本M&Aセンターグループ一括採用となっております。
詳しくは、日本M&Aセンター採用サイトをご参照下さい。